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『文藝』秋号に書評を書きました

七夕ですが残念ながら雨。めろん先生の心の中はいつも血の雨ですが、そんなことはどうでもよくて、久しぶりの仕事更新です。なにやら今年は仕事が難航しているようで、いつ会っても病んだ瞳でなにかをぶつぶつとつぶやいている兄ですが、人前ではとても明るいのが逆にサイコパスっぽくてダンディです。うそです、いつも兄は明るいです!(身の危険を感じたわけではありません)。

というわけで河出書房さんから出ている『文藝』で、海猫沢が福永信さんの新刊『星座から見た地球』の書評を書いています。書店にお立ち寄りのさいはぜひ。

◆『文藝』 2010年秋季号 特集:江國香織 定価1,000円(税込)

【グラビア】
雨、コッカスパニエル、11歳
写真でみるとるにたらないものもの  写真と文:江國香織
【自筆年譜】 はじめての自筆年譜 文:江國香織
【ロングインタヴュー】 私のなかにいる〝九歳の子供〟――きらきら光る物語たちの秘密
【対談】 江國香織と古川日出男の「ことばを生け捕りにする方法」
【解説エッセイ】 23人の作家による江國香織の23冊
青山七恵/朝倉かすみ/いしいしんじ/伊藤たかみ/井上荒野/小澤征良/角田光代/鹿島田真希/加藤千恵/川上弘美/栗田有起/小池昌代/鴻巣友季子/小手鞠るい/柴崎友香/高橋源一郎/谷崎由依/野中柊/藤代泉/穂村弘/森絵都/山崎ナオコーラ/綿矢りさ
【論考】 世界は〈ことば〉でできている―― 江國香織の文学 菅聡子
【文藝賞受賞第一作】 藤代泉  手のひらに微熱
【小説】 笙野頼子 小説神変理層夢経・序 便所神受難品その前篇 猫トイレット荒神
栗山章 キングストンの作法 長嶋有 祝福 野中柊 欅
【連載】 赤坂真理 東京プリズン・第三回
【「『悪』と戦う」刊行記念対談】 高橋源一郎×東浩紀 救済装置としての「小説」の可能性
【連載】
柴田元幸 書き出しで読む「世界文学全集」 ――第四回 重訳で読む世界文学篇
立木康介 露出せよ、と現代文明は言う ――第三回 子どもの国のヰタ・セクスアリス
神山修一 鉄筆一人相撲――文芸時評コロセウム
【BOOK REVIEW】
立松和平『良寛』福島泰樹
小池昌代『わたしたちはまだ、その場所を知らない』塚本由晴(アトリエ・ワン)
長野まゆみ『野川』千野帽子
中村文則『悪魔と仮面のルール』田村文
福永信『星座から見た地球』海猫沢めろん
Cocco『ポロメリア』白岩玄

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