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大阪芸術大学学園祭にて

▼インタビューが載ります

大阪芸術大学の文藝サークル「創作考房」さんの発行する季刊紙『OR gate』にて、インタビューされた模様が収録されてます。今回はけっこうなボリュームがあり、創作について具体的な方法論を語っています。相手も創作者ということで、海猫沢式の小説描き方メソッドを図とともに公開してますので、興味がある方は明後日、10/30日開催の大阪芸大学園祭に行って本書をゲットしてみてください。

ORgateとは
創作考房で毎年発行している雑誌です。本誌は基本的に日頃の創作活動の集大成としてのスタンスを持ち、1年間のうちに合評本で掲載された作品のうちから、セレクトされた作品と新たに書き下ろされた作品が収録されています。現在のところ発売は大阪芸術大学内の書店「ユーゴー書店」内と学園祭での販売のみとなっております
※ネット上での発売は、検討中です
>>>http://soukou203.hp.infoseek.co.jp/ORgate.h

ちなみにその海猫沢式メソッドがどうやってできたかというと、ワタクシ、人の前に出てしゃべったりするのが本来、非常に苦手なのですが、それより上位の信念に「やったことないことは、とりあえずやる」というのがありまして。それにのっとって数年前に、大学とか専門学校やらで小説についての話をしたことがあり、結果、大失敗しました(笑)なにも話すことなんてないし、しどろもどろになるし、つっこまれるし、大ひんしゅくでトラウマになりそうでした(マジで心折れかけた)。でもそこで逃げたらずっと怖いままなので何度かまたボロボロの講義のようなものをこなすうちに慣れて、なんとか生徒たちに小説を通じてもっと世の中のおもしろいとこを見てほしいなあと思ったんだが。どうだったんだろ。ちょっとは小説の書き方の入り口くらいまでは教えられるようになったような、ならなかったような。そんなあやふやなカンジで授業してたときに作ったレジュメみたいなのがそのメソッドの元。正しいかどうかはわかんないし、こういう技術論ってどのジャンルにもあるんだけど、実はその技術論にはあまり意味がないんだよな……自分との相性とかの問題もあるし、全部理解してもできないものはできないし。知らないほうが強かったり。つうか……ともかく身体でやってくしかない。同業者にどうやって書いてるか聞いてみると「最初と最後だけ考えてあとはテキトウ」っていうのがわりと多かったりするし。教えられてすぐ理解できるようなことは、たいしたことじゃないんだよな。人の意見など聞くな、孤独に耳を傾けろ、というのが俺の結論です。適度に……自己憐憫に浸るのと勘違いしないようにね。
しかし、まあ、なんだ、こういったメソッドというのは、感覚的に書いた作家の原稿を編集者の方々がなおすときに使うほうが有効なのではないかと思われ。映画におけるスクリプトドクターみたいなかんじで。
まあ、楽しみつつ試行錯誤……ダヨネ(瞳孔全開)。

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Posted in 仕事, 告知.

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