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Rollbahnについて


迂闊にノートなんかを使うと悪夢のように人生が変わってしまう。
だから絶対にノートなんか使わない。絶対にコピー紙の裏紙とかチラシの裏で乗り切ってやる……。少なくとも書店のビジネス系本棚にいくとそんな気分になる。ノート術で人生を変えるとか、書いたことが実現するとか……。
私は、それほど大それたことを考えているわけではないので、なんとなく気持ち良く書けて便利につかえる楽しいノートがあればそれで良いのである。まちがっても書いたことが叶うノート術などにならないように、がんばって自己流で汚い使い方をして、うかつに書いたこと(デスノートとか乱歩の妄想ばりのドロドロした妄想)が現実にならぬように気をつけねばならぬ。
以前はモレスキン(ヘミングウェイ愛用)なんかを使っていたのだけれど、小さすぎてよくなくしてしまうので使わなくなった。モレスキンのあの、これ拾った人!連絡してくれたら○○円あげるよ! という欄(そういうのを書く部分がある)はいまだに活用されていないわけである。
どこか無機質な都会の谷間に落ちたか、もしくは粗暴な人に拾われて捨てられたか……なににせよ、むやみに個人情報を開示しただけにすぎなかったらしい。

そんなわけで、最近使っているのは友人に教わったRollbahnというノートだ。東京駅前の新丸ノ内ビルのデルフォニックス(http://www.delfonics.com/)で売っている。

これはとても使い勝手がよい。まず、とてもページ数が多い。さらに全ページにミシン目が入っていて、いざというときに切り離せる。黄色がかった紙の色も目に優しい。最終ページあたりには透明なファイルポケットもついてるので、ちょっとしたものをいれておける。あと、リングの部分にペンを入れておける。これは非常にポイントが高い。モレスキンにペンを引っ掛けておいて何度なくしたことか……。極めつけは安いことだ。プワーな私には嬉しい限りだ。

外国製っぽいが実は日本製である。表紙に書いてあるのはドイツ語で、それを英語にすると…

The propellers turn.
The airplane wins high ones.
Width journey makes points.
The travel is life.

超訳するとたぶん、

プロペラを何度も回転させて、飛行機は高いところにたどり着く。
大きな旅はあなたに小さな気づきを与えるだろう。
旅は人生そのものなのだ。

みたいなかんじだろうか?
ちなみに、Rollbahnは英語でRunway。

あと紙のインセンスも買った(http://www.papierdarmenie.fr/shop/1-le-carnet-a-l-unite.html)。バニラの匂いがして駄菓子好きにはとても心地よい。練り消しを食べさせられた小学校のことを思い出して、いろいろな意味で泣きそうになる。


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