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クイック・ジャパン 102

クイック・ジャパン 102

 

円盤飛来
QJ最新号にて、謎の新人バンドhellosleepwalkersにインタビューさせてもらいました。

すげえ気になっていたバンドなのですが、たまたまQJの編集さんと久しぶりにお会いしたときに「あ、今度記事載せるんでインタビューやりませんか?」と言われふたつ返事でOKですよ。
気になっていたのは、このバンドの歌詞。
思春期の青臭い感じとSFっぽい感じが混じり合ってるんだけど、不思議なバランスなのだ。いい意味で中2病というか。思春期のときにグッとくる音楽っていろいろあるんだけど、今って、等身大歌われるより、もうちょい抽象化して物語の中に埋め込んだやつが好まれるような気がするんだよなあ、と思ってたところでハロスリの歌詞がその絶妙なラインを突いてて、これはと。
こう考えてるんじゃないかっていう仮説はあったんですが、実作者の方々に話を聞いてどうだったか……短い記事なので読んで確かめてください。

抑圧を感じてないって言うんだけど、歌詞のなかには抑圧が歌われているという不思議なことになっており、それがとても気になっているんだよなあ。

キーワードは「思春期の自意識」じゃなくて「思春期の無意識」。

音楽ビジネス革命‾残響レコードの挑戦‾

で、CDが売れないといわれてる音楽業界なんだが、そんなかでも残響レコード系ってわりとヒットしてて中2ドンピシャで、いつの時代も中2は頼もしいぜと思っていたところなんだが。シュンタロウ(Vo.G)さんはPeople In The Boxを、チョー聞いてるそうなんで、やっぱりなにか中2的というか、思春期に刺さるものがあるんだろう。
ちなみに残響の社長さんが「te’」のギタリストということを知ったのは、この本――「音楽ビジネス革命~残響レコードの挑戦~」 のおかげ(ちなみに「te’」は日本の「GOD SPEED YOU BLACK EMPEROR」だと思ってる)。
あと今の思春期、中2音楽といえばボカロは外せないのだが、そのあたりをインタビューでお聞きするのを忘れていて非常に悔しい……(記事にはちょい書いてる)。
ちなみに、残響とボカロに共通するのってTSUTAYAとうまく絡んでるところなんじゃないだろーか(そのあたりのレンタルにまつわる云々はをぜひ)、もしかしたらCDを売るっていうよりも音楽を聴いてもらうっていう面から考えたほうが、今のCD売れない論争とは違ったところがいろんなものが見えるのかなあーとか思ったりします。とりあえず動員できりゃマネタイズはなんとかなる……! みたいな。
いつもながらとりとめないのですが、そんな感じです。そんでは。
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Posted in その他, その他, 仕事.

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