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読者工学論第二回終了

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言語脳科学者の酒井先生をゲストに迎えた第二回の読者工学論。
ご来場のみなさん……本当にお疲れ様でした。
最終的に四時間半という長丁場におつきあいありがとうございました……大変面白くてためになったので、特に疲れは感じませんでしたが、みなさんはいかがでしょう?
よく考えてみたらLifeは夜中から朝まで五時間くらいやってるわけで、それに比べたら当然余裕。鍛えられた長丁場力が役立ちました。

さて、今回、読者の脳を探る冒険が終り、ぼくらは「面白さ」についてかなりの知識を手に入れたわけですが、やはり「面白さ」は人間独自のものでなかなか定式化しづらいようです。
じゃあ、その「面白さ」を決めるところまで含めて作品になっているジャンルはないものか?
ありました!
短歌です。短歌というのはウタカイで歌を作ったあとに、みんなで選句して講評するというところまでを含んでいます。つまり、作者と読者がセットになっていて、ひとつの場でそれを一度にやるのが短歌なのではないか?
ということで、次回ゲストは誰か……前回、日本最高学府の方に来て頂いたので、今回も日本最高の歌人をお招きせねばなるまい……ということで、ゲストは穂村弘さんをお迎えします! チケットの発売は追ってお知らせします。
次回も濃いめで行きたいと思いますのでよろしくお願いします。

twitterのハッシュタグ#dokukouのほうに寄せられた質問などにもあとからレスしていきますんでお待ちを!

あ、そういえば明晰夢の話で出たアイソレーションタンクの研究はこの本に掲載されております。

錯覚する脳: 「おいしい」も「痛い」も幻想だった (ちくま文庫)

アイソレーションタンクについての研究は、今はあまり聞かないんですが、ぜひもっと進めて欲しいですね。リチャード・ファインマンさんもおもいっきしハマってますからね……。『ご冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉』の、「変えられた精神状態」という項目でなかなか面白い体験が読めます。

ご冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉 (岩波現代文庫)

もっとディープに知りたい人は、この映像をご覧下さい。
岡山のHIKARICLINICにて、ぼくが実際にアイソレーションタンクに入りつつ、精神科医の先生とお話しをさせていただいている動画。この模様は過去にDOMMUNEで放送されたのでご覧になった方もおられるはず。

[youtube]http://youtu.be/Zi3i48rNgAg[/youtube]

いやー脳への興味は尽きませんな……(もはや脳でもないし怪しすぎるよ!)。

スタッフのみなさま、ゲストの酒井先生、新城さん、そしてご来場のみなさま、ありがとうございました~。来月またお会いしましょう。

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