Skip to content


久しぶりの更新その1

どもども。
長らくの更新滞りまくりの末に気付いたらもう10月になっておりますが、もうなんていうか更新しなくていいんじゃね? つか、サイトいらなくね? ツイッターでよくね? みたいな気分になってます。うーんそうかもしれない。みんなスマホで見るからね、サイトってなんかタルいよね。一応スマホ対応させてんだけどね。でもなーなんにせネット自体がタルいよなあ。なんて気分になっておりまして、もうね、なんかネットとくに関わらなくてもいいんじゃないかなあ。考えてみたら最近Amazonでもの買ったり、たまにググったりとかだけで、昔のように好きなブログがあったりとかってもうないんだよね……とまあそんなふうにネットから離れているとどんどんアンチテクノロジーのナチュラル系になるわけですが、そういうのもどうかと思うんで、やっぱガンガン資本主義に溺れていきたいですね。あーでもネット三時間くらいみてて終わったあとに「あれ?今日なんか有益な情報得たっけ?得てないよね?なにひとつ頭に残ってないよね?三時間なにしてたんだろう?アブダクション?宇宙人?記憶ないよね?」みたいなかんじになることがもう無益すぎてたまらなくニヒルなのでほどほどに。

それはさておき、更新してなかったぶん一気に更新していこうと思いますが、なにぶんあまりに久しぶりなので一気にやるととてつもない量になるのでふりかえりつつ更新していこうかと。まずは終わったイベントから。何月にやったかは覚えていないのでランダムに。

▼『心理臨床と地球の未来 31世紀の地球を占う』
京都文教大学『心理臨床と地球の未来 31世紀の地球を占う』というタイトルのシンポジウムに参加してきました!これはすごかったw 今年のメインテーマは「心と魂の深みを探る-心理臨床の源流 科学と宗教のはざまで」。素晴らしかったです。鏡リュウジさんを司会に、文芸評論家の安藤礼二さん、批評家の若松英輔さん、宗教学者の吉永進一さん、というメンバーも豪華で、時間も5時間という長丁場ながらみなさん熱心にメモをとられていたり。とても勉強になりました。特に霊動と運動の歴史は非常に貴重だと思いました。安藤礼二とお話したあと、西田幾多郎をじっくりと読みたくなりましたね。
前日に伺った玄月さんのブックバー「リズール」で関西の作家さんたちと交流させていただいたのもいい思い出です。

▼書評いろいろ
ちょくちょく書評をいろいろなところで書かせて頂いておりますが、覚えているのは確かすばるにいしいしんじ『悪声』、共同通信で舞城王太郎『淵の王』、そして突然の休刊が決まった「宝島」の定期連載書評で江波光則『我もまたアルカディアにあり』、藤沢数希『ぼくは愛を証明しようと思う』を紹介。
そして9月の「サイゾー」建築特集にて石丸元章さんらと「土方文学賞」を決める座談会に参加しております。これはかなりディープな小説が揃っているのでブックガイドがわりにぜひ。

中上健次、吉村昭からBLに自費出版作品までノミネート……発表! 肉体うずく!土方文学大賞

1510_workman_02.jpg

▼対談イベント
ゲンロンにて「旅」テーマのイベントが続きましたね。まずはX51org、「奇界遺産」でおなじみの佐藤健寿さんとの対談。佐藤さんはオカルト好きというより、なにか研究者や冒険家のようなスタンスで世界の不思議に接しておられていて、とても刺激的でした。続いて、先月9月にはノンフィクションライターの高野秀行さんと対談。これも楽しかったですね。高野さんのノンフィクションはマジで面白すぎる。これが売れない日本はもう終わりです!ムーや青春の話、ドラッグとトリップからソマリアまで盛りだくさんの2時間、二本ともゲンロンのほうで再放送が配信されているのでちょくちょくチェックしてみてください。
リンク→http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe
▼げんしけん座談会
サブカルチャー批評ZINE (アニメルカ×マンガルカ×ジャズメルカ――)『Merca β02』で漫画「げんしけん」についての鼎談に参加しています。坂上秋成さん、森田季節さんとの三人です。世代もちょっとずつずれてるんで、いろいろな視点がありつつ。木尾士目さんってやけに男女のバランスにこだわる……というのが気になって、いろいろ話しているのだが。ふと、この感覚は今のPC(ポリティカル・コレクトネス)に配慮するあの感覚にとてもにていて、PCに敏感な人しか生き残れないであろうこの先のクリエイションの未来を、木尾士目はあの頃から生きていたのではないか……という気が。詳しくは本誌をぜひ!
http://animerca.blog117.fc2.com/
『Merca β02』表紙

 

▼中村航さんとのイベント
朝日新聞メディアラボと楽天カードさんによる企画で、物語アプリを使って実際に物語を作る「ものがたりを開発するワークショップ」、というイベントに参加しました。これは以前からずっと中村航さんが続けている物語ソフトの新しいバージョンを使った試みです。テクノロジー+物語というのはこれからもさらに加速していく方向にあり、びっくりするようなものがどんどん出てくるでしょう。引き続き注目したいところです。ぼくはゲストでありながら、同時に実際に自分でも参加者として物語を作ってみました。
当日の模様はこのサイトに→http://www.rakuten-card.co.jp/corporate/sponsorship/storia/

Workshop VOL.1 2015.7.25

 

▼TBS文化系トークラジオLife
隔月でおじゃまさせていただいている文化系トークラジオLifeですが、放送のない月はイベントを行うということになっています。で、9月のイベントテーマはぼくも大好きな哲学者である入不二基義先生の新刊「あるようにあり、なるようになる 運命論の運命」についてでした。ゲストに入不二先生と佐々木敦さんを迎え、斎藤哲也さんとぼくが脇を固めるという形に。かなりディープな哲学話になっておりました。


というところでしょうか。んじゃ次にこれからのイベントですが、長くなったので明日更新します。
ではでは。

[`evernote` not found]

Posted in 仕事, 告知.

Tagged with , .