すばるにて書評 2011年5月11日その他, 仕事, 告知admin ▼今月の「すばる」にて、インドラ・シンハの『アニマルズ・ピープル』書評を書かせていただきました。普遍的ながらも非常にタイムリーな題材を扱っている作品です。ぜひ一読していただければと。ミステリ・ホラー方面の方々にはジム・トンプスンの粗野な語り口や、沙藤一樹『D-ブリッジテープ』の設定を、文学方面の方々には『苦界浄土』を思い出させるような一冊です。 Tweet ▼関連記事 神林長平トリビュート+零式イラストPOP 『文藝』秋号に書評を書きました ユリイカ*特集「貴志祐介」に論考 個人誌「生活考察」に寄稿