「読者工学論」カテゴリーアーカイブ

「読者工学論」ついに最終回!

つつついに最終回がやってきた読者工学論!
さすがに6回のイベントをやるのは厳しかった……が、ついにこれで最後。

最終回ゲストは松岡正剛さんです。
松岡さんといえばネット上では「千夜千冊」でおなじみ。ですがオレにとっては合ったことがない師匠なのです。なぜならば上京してきてデザイン仕事やってたときの師匠が松岡門下だったから! その人が、はじめて面白いと思った大人だった。それまでは大人というのは深刻な顔して説教とかつまらん話ばかりをするやつの総称だと思ってたけど、この人は違っていたんだよな。
そんなわけでオレも松岡さんのミームを隔世遺伝で受け継いでおるわけなので、非常にこれは感慨深いです。

話題としてはこれまでの5回をふりかえって総括しつつ、読者工学は可能なのか? そして松岡さんの物語論は今どうなっているのか? 未来を語ろうと思います。別に連続講義というわけじゃなくて、ゲストを迎えてのトークメインのイベントなので、初めての人でも問題ないと思います。これまでのあらすじも最初に紹介するので。みんなきてね。

「海猫沢めろん×新城カズマ presents 「読者工学論 物語を書く前に考える6つのこと」最終回 ゲスト:松岡正剛」

2013/09/27 (金)
19:00 – 21:00 JST
詳細→http://peatix.com/event/18924

 

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「読者工学論」第五回

「海猫沢めろん×新城カズマ presents 「読者工学論 物語を書く前に考える6つのこと」
ついにこのイベントも第5回を迎えることとなり、残り一回となりました。今回は最終回手前、そしてゲストは……ZUNさん!ZUNさんといえば、もはや説明は不要。サークル「上海アリス幻樂団」主催。弾幕STG「東方プロジェクト」といえば同人世界ではほぼ最強のコンテンツといっていいでしょう。今夏は新作「東方輝針城」を発表。

こないだやったイベント小説の面白さを科学する)でかなり読者工学論の着地点も見えてきました。

小説の面白さとはどういうふうにすれば工学的にできるか?それは、

①普遍的な物語の構造、構成方法
②メディアによる体験フローの違い
③人によって異なる趣味嗜好

この3つを押さえねばならない。これが飯田さんの提案でした。そして「読者工学論」はこれまでこの3つについて考えてきました。

第一回と二回が①について考えることであり、三回目の短歌と占星術というのが②について。

そして今回の五回目では主に②③についてです。
東方はあらゆるメディアに拡散していますし、あらゆる顧客がいます。その中心にいるZUNさんには、ファンたちの行動がどう見えているのか? それが知りたい。そのうえで、どういうふうに各作品がチューンされているのか? なぜ東方はこれほど支持されるのか。その規模は? スタートから現在までの歴史。そのなかでのファンの変化。などなど……実際にゲームをプレイしつつ、聞いてみたいと思います。

今回は平日木曜の19:00という、ふつうの方にはわりと難しい時間かもしれないんですが、ぜひぜひ早めに仕事を終わらせてのご参加を!

◎「読者工学論 物語を書く前に考える6つのこと」

 第5回(全6回)ゲスト:ZUN 「二次創作の中心で弾幕を張る神主」

前売り、当日チケットなど、詳細は→こちら

ではでは!

★告知――第六回目は、最終回を飾るにふさわしい仙人のようなあの方をお招きする予定です。乞うご期待。

 

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暑中見舞い

せっかくクーラー買ったのにこの涼しさ! でもエアコンは冬にも使えるから別にいい!
どうもどうも。みなさま夏はいかがでしょうか。
ぼくは相変わらずなんとなくそれなりに愉快な日々を送っております。今年ももう8月に入ってしまいましたが、小説のほうが遅々として進まず! いかん! これはいかん! まずい! なんとかせねば!
ということで、この夏、なんらかのシステムを考えてみます。

で、その小説について考える読者工学論も第四回を終え、ついに次回は5回目となります。ゲストはZUNさんです。そう、あのZUNさんです。詳細は近日中にお知らせします。チケットは早めにお求めを。

▼で、夏のまっただなかcakesにて漫画にまつわるエッセイをはじめました。
【第1回】“じぇじぇじぇ”より“ゲゲゲ”! 夏は怪奇マンガで涼をとる | 海猫沢めろん | マンガは読書に入りますか? | cakes(ケイクス)

初回はとにかく阿部洋一先生を推しまくってます。そのために書いた。

▼9月に新刊でます
これは意表を突く著書です。新書で対談本なのですが、iPS細胞の本です。な、なぜ俺がiPS細胞!? それはまた発売が近くなればわかるでしょう……。

 

▼「常見陽平の愛と怒りのキャリア・プロレスリング」に出演しました

文化系トークラジオLifeでおなじみ、常見さんの番組に出演してきました。これは非常に楽しい番組でした。主にぼくの過去の話が盛りだくさんです(笑)
当日の模様はustでちょっとだけ無料で見られます(以下)。


Video streaming by Ustream

ちょっとご覧になって、よかったら以下にて全部見ることもできます。

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第12ラウンド・チャレンジャー:海猫沢めろん~!(全巻セット)

http://www.radiodays.jp/item_set/show/673?series_id=51

ついにこの番組も、突然最終ラウンド。
1年間、ありがとうございました。

最後のチャレンジャーは、TBSラジオの「文化系トークラジオLife」でご一緒している、
作家の海猫沢めろん先生です。
そう、前から二人でじっくり話したいなと思っていたのです。

「抱腹絶倒」

この一言に付きますな。

最終ラウンドにして、しかも私がパーソナリティーなのに、腹が引きちぎれるほどに笑いましたよ。

めろん先生の通っていた全寮制高校の話とか、面白すぎます。

「俺、キャリアの話とか、無理!」と言っていためろん先生ですが、
いやいや、そんなことはありません。
様々な紆余曲折、試行錯誤をお話頂きました。

電車の中や、喫茶店など、人前では聞かないことをおすすめします……。
面白すぎますから!
常見陽平

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▼千駄木往来堂のD坂文庫で選書参加してます

詳しくはこちらへ→http://www.ohraido.com/
ぼくの選書棚もあるので、夏やすみにぜひお立ち寄りを~。選書チラシは新宿紀伊國屋3Fレジ前のLife堂棚にもあるのでぜひ見てくださいー。夏休みは本を読め!

 

熱いけどみんなキレずにやりすごしましょう。
ぼくは体温が高いのでなにもせずとも熱いです!

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今週末のいろいろ

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物語は「型」をつかって作れるかも知れない……
だが、「面白さ」はどこからやってくるのか?

その謎は「読者」を考えなければ解けない。

今週末はイベントのラッシュです……。

まずは以前からの告知どおり、週末5/19(日)には読者工学論の第三回が行われます。
今回は歌人の穂村弘さんをお迎えします。
小説の物語と短歌の物語は、なにかが違うんだよな。それは形式と分かちがたい問題であり、ひいては読者の情報処理の形に関係している。
……というような話もしてみたい。
この短歌×物語を考える上で、先日紹介した『ウタカイ』という作品がおもしろいと思うので、ぜひみなさん読んでみてください。あとは穂村さんと 山田 航 さんの『世界中が夕焼け』も。
チケット販売は明日か明後日で終わるのではやめに!→ここ。
今回で前半戦がおわり、次回から後半戦ですが、すでにゲストは決定しています(個人的に超興奮)、今回の参加者にはお知らせしておこうかと。

で!

同日の昼に、東大では五月祭なる学園祭が行われているんですが、このイベントにもちょっとだけ出ます。コンテンツゼミ第86回五月祭企画!『勝ち組MAGES.と負け組Lassの業界ヒエラルキートーク』!→ここ

が……ちょっと告知が遅れてしまったせいで以下のようなことに……。

[blackbirdpie url=”https://twitter.com/uminekozawa/status/334326516106272768″]

[blackbirdpie url=”https://twitter.com/cseminar/status/333522949699158017″]

[blackbirdpie url=”https://twitter.com/uminekozawa/status/334327656713695232″]

申し込み終わってた!残念。抽選にあたって参加できる人は、午後からの「読者工学論」にも参加してください。ぜひ。

日曜は用事があって両方いけないよ!という奥さん!大丈夫です!前日の5/18にもイベントがあります……(多すぎだろ)。
ハピズムさんと東京リチュアルさんが開催する占いイベントに参加します。
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☆「ハピズムサロン」☆ 

開催日時:2013年5月18日(土)
時間/13:00~20:00(予定)
会場場所/トランプルーム(東京都渋谷区神南1-12-14 星ビル301)
参加費/1人6,000円(ドリンク代別途)
参加方法/下記、申し込フォームに必要事項ご記入の上、応募ください

※食事の用意はありません。持ち込んでいただくか、近くの飲食店で各自とってください(イベントの出入りは自由)

※東京リチュアル主催の、占いイベントレポートはこちらから

ちなみにこのイベント、DOMMUNEの謎オカルト番組「アトランティス メンタルライフハックフォー2013」を一緒にやってる滝本さんも占い師として参加します。

[blackbirdpie url=”https://twitter.com/TatsuhikoTKMT/status/334260577419546624″]

ぼくはオカルトやスピに関して興味はあるんですが、自分の場合、ハンパに踏み込むと思考停止して楽なほうに流されそうなのでそこは気を付けてたい。あと、救いとか求めてないので、単にわくわくする不思議なものであり、学ぶべき文化のひとつ、という認識です。ちゃんとしてる人はほんとにものすごい知識と経験と理性があるのです。

で、ぼくがなにするかというと……キラキラ女子たちの中で、柳下毅一郎さん(特殊翻訳家)×バンギ・アブドゥルさん(魔術師)×海猫沢で、薄暗いオカルトについてのお話しをします。柳下さんとは初トークなので非常に緊張しております。
どういう話をするかというと

ハピズムサロン直前対談!!
柳下毅一郎×海猫沢めろん×バンギ・アブドゥル「オカルトが好きだけど嫌いなおっさんたち」対談

こういうかんじです!

あと……来月なんですが、こういうのもあります!

[blackbirdpie url=”https://twitter.com/uminekozawa/status/334135094941990912″]

佐々木中さんからの紹介ということなんだけど……参加メンツみたら超偏差値高すぎる……ダボス会議だなこれは! 明らかにあたるさんによる「偏差値とIQを下げるんだ!フレンチにもんじゃ焼きをブチ込むんだ!」という毒電波を受信したので俗悪なものを紹介したいと思います。むしろ豊崎さんにそういう本を紹介してもらって、あとで読みます。俺が。

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