月別アーカイブ: 2011年9月

愛という名のもとに


先週の文化系トークラジオLife、いかがでしたか? 愛についてさまざまな意見が交わされましたが、相変わらず非常にためになりました。毎回ほんとに創作意欲が湧くなあ……charlieやパーソナリティのみんなに感謝。LifeはこのあとPodcastでの配信もあるのでぜひお聞き下さい。特にラストのcharlieとぼくの二次元……いや四次元についてのトークを。
現在はpart2まで公開中です。

※「愛という名のもとに」part1をダウンロードする(mp3 27’55″)
↑をクリック

○告知だらけでも許される(ダメです!黒幕)。「愛」のあるラジオLife
・手塚治虫「ブッダ」。家族愛を営む余裕がなかった時代(charlie)
 →親子のような閉じられた「愛」(charlie)
・「愛に生き、愛に死ぬ」斎藤哲也さん
・文化系アダルトビデオ監督、二村ヒトシさん
 →AVだからこそ描ける愛の不条理(charlie)
 →僕らがやっているのは性の商品化。愛があるとヌケなくなる(二村)
・二次元愛担当。海猫沢めろんさん
・愛はヤバいのがデフォ(水無田)
 →他者と供にありつつ個人であること(水無田)
 →ハイデガーとエヴァ(水無田)
・10月からTBSラジオで柳瀬さん新番組 金曜18時~「柳瀬博一・Terminal」
・速水さん「愛」がタイトルに入った本を発売「ラーメンと愛国」
・最近はスナックでも働いているという作家・女優、千木良悠子さん
 →酔っぱらいに「愛」を注いでいます(千木良)
・”愛”といえばあの人...森山さんは電話出演
 →「愛」は「赦し」ですね(森山)
 →それストーカーの反省じゃないの?(水無田)

※「愛という名のもとに」part2をダウンロードする(mp3 28’19″)
↑をクリック

様々な愛のかたち
・「愛」を頻繁に使うと価値が下がる(リスナー)
・そもそも日本にカップル文化が成立したことがないのでは(水無田)
 →農村共同体、お見合い、専業主婦…(水無田)
 →70年代日本の女性は専業主婦一択のヌルゲーマー(水無田)
 →愛が無くても結婚・家族ができた(柳瀬)
・愛の種類。エロス、アガペー、フィロソフィー(charlie)
 →愛で営む家族のイメージが先行(charlie)
・許せないことが多いのは「恋」という名のもとにだからでは?(リスナー)
 →「恋」だから許せることも、結婚後「愛」ゆえに許せない(速水)
 →「我慢」と「許す」は違う。「愛」とはその存在をそのまま認めること(二村)
・アガペーを説いているはずの宗教が、最も戦争を生んでいる(水無田)
 →東洋では「愛」は解脱すべき対象(水無田)
・妻にAVを返却させることはできるか?(リスナー)
 →借りたタイトルによる。二村さんの作品は…(速水)
・格好付けずに酔った自分を晒したほうがモテた(リスナー)
 →それを自覚しだしたらアウト(千木良)
・友達が行ったナンパ講座にはラポール講座という副題が…(海猫沢)


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lifeとDOMMUNE出演情報

life

というわけで、前々回の「旅」からお久しぶり、TBSラジオ「文化系トークラジオ Life」にお邪魔します。今回のテーマは……

「愛という名のもとに」
※「愛という名のもとに」予告編をダウンロードする(mp3 27″15″)
↑をクリック9月25日(日) 深夜25:00~28:00 予告編(9月17日収録)の出演:鈴木謙介、速水健朗、斎藤哲也、伊藤聡、長谷川P(黒幕)
Ustreamによる動画生中継も行います ⇒ http://ustre.am/lrQf
※ストリーミング中継も実施しますので、ラジオをお持ちでない方も、パソコンとネット環境があればリアルタイムでトークを聴くことができます。著作権の関係で音楽は聴くことができません。
※ラジコでは音楽も聴けます。
愛についての感じなどという本を出している手前、愛についてちょっとだけ語らねばならぬのではなかろうか……というような気分でありますが、読んだ人はおわかりになるとおり、かなり……普通ではない愛なのですでに不安要素満載です。
なんとかがんばってみますので、いろいろなメール送っていただければ、とてもうれしいです。

そして……Life放送後のほぼ次の日、27日(火曜)には久しぶりのあの番組!

domライブストリーミング放送Dommnueにて、滝本竜彦×海猫沢めろんの悟り系トーク番組「ATLANTIS メンタルライフハックフォー2012」が半年ぶりに復活!
スタートしてから一年、数々のメンタルライフハックを行ってきた我々ですが、その成果となる4冊の本――滝本竜彦『ムーの少年』『僕のエア』、海猫沢めろん『愛についての感じ』『ニコニコ時給800円』――それぞれ、メンタルライフハックを利用した執筆中の血の滲むような日々を語り合います。小説を書きたい! なにかを作りたい! という方々のために、オススメのグッズなども紹介します。そもそもメンタルライフハックってなに? という方も問題ありません。なぜなら我々も良くわかっていないからです!
生でご覧になりたい方は観覧予約も可能ですので、サイト(http://www.dommune.com/)よりぜひ申し込みください(来週から可能になります)。

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近況

そろそろ夏も終わりですが皆様いかがお過ごしでしょう。
今年の夏、私は東北に行ったり、関西にいったり、まあそれなりに忙殺されつつなんとなく生きておりました。
そんなわけで最近の仕事ですが、

・インタビュー3本受けました。
・中村航さんと対談やりました。
・エッセイ連載が始まります。

上記はそのうちこのサイトで紹介していきます。
肝心の小説ですが、こちらはとりあえずSFっぽい短編(変則的時間モノ)と書き下ろし(謎)を年内になんとか完成させ、新連載はじめ、そのほかにもいろいろと滞っている仕事を終わらせていきたいと思っています。
来年は、ニコニコのあの人の話とか、ちょっとマジメな話とか、いろいろ書きたいところです。
そんなかんじなのでゆるーく見守っていただければと。

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王様のブランチに出演しました

王様のブランチの放送が無事終了いたしました。

だれこの人? なぜ着物? なぜシェアハウス? なぜ和室? なぜシャワールームで仕事? そもそもなぜそんなペンネーム?
ご覧になった方々におかれましては、釈然としないもやもやとした謎が残ったことでしょうが、 既刊をいろいろと読んでいただけると謎がすべて解けますので、読んでいただけると幸いです。

まだ放送されたものを見ていないので、どのような部分が使われたのか存知ませんが、テレビ局の方々といろいろとお話しした中で印象的だったのが「仕事を楽しむしかない、として、では、楽しめない人はどうすればいいのか?」という質問でした。
これは本質的な問題です。
他のところでも語りましたが、仕事については「目的」と「手段」をそんなに明確にわけることができるものではない。そもそもやってみないと、その仕事が好きかどうかもわからないし、好きだと思っていたものが仕事になると嫌になることもある。
だから、まずはやってみることが重要です。
みなさんには自分で気づいていない想像を超えた可能性があります。想像できないもの探そうとするときに、自分が想像できるようなことをやるなんて妙な話じゃないですか。
当然、自分の選択肢にない仕事もやってみるべきでしょう。
「楽しむ」「楽しまない」はその先にあることなのです。
だからもし「楽しめない」と思っている人は、もっと自分の想像の外に出てみてはいかがでしょうか。
(と、悩みながらその場で答えたのですが、一応書いておきます(笑))

テレビで私のことを知って興味を持ってくれた人は、ぜひ本を読んでみてください。以前からの読者の方は、いつもに増してよろしくお願いします。

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