月別アーカイブ: 2012年5月

文化系トークラジオLife「東京論2012」

月末の朝まで生ラジオ、文化系トークラジオlife、今月のテーマは「東京論2012」です。
ぼくは関西の田舎者なんだけど、昔から乱歩の影響で怪しげな帝都のイメージが大好きでした。大阪のサラリーマン時代にも『東京人』とか買ってた。超ヤバイ。田舎者すぎる。マジヤバイ。でもしょうがないじゃん。フィクションの中の街って東京ばっかだったんだもの。 東京バビロンとか東京ミカエルとか、東京少年とか、トウキョウバイスとか、魔界都市新宿とか、新宿鮫とか池袋ウエストゲートパークとか……。

「東京論2012」
5月27日(日) 深夜25:00~28:00 (=月曜1:00~)

※「東京論2012」予告編をダウンロードする(mp3 35’47″)

↑をクリック

出演予定:速水健朗、斎藤哲也、津田大介、柳瀬博一
藤村龍至(建築家)、中村由佳(日経BPコンサルティング)
海猫沢めろん、中川大地、西森路代ほか
予告編の出演:斎藤哲也、速水健朗、
寺澤さやか、梅田カズヒコ、宮崎智之、長谷川P(黒幕)

Ustreamによる動画生中継も行います⇒ http://ustre.am/lrQf
(オフエア時はスライドショーを表示しています)


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金曜夜の生

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『ニコニコ時給800円』なんて本を書いているから……ってわけじゃないとは思うんだけど、最近読んでおもしろかったこの著書について、作者の飯田さんと精神科医の斎藤環さん、オレ、三人で語ります。

ベストセラー・ライトノベルのしくみ キャラクター小説の競争戦略

来月のダヴィンチのブックウォッチャーコーナーで紹介原稿入れたあとに番組の依頼が来たので、グッドなタイミング。

当日はここへ↓

http://live.nicovideo.jp/watch/lv93962121

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土蔵第四回「生クリームにまみれた美少女」

青春と読書

花粉の季節はとっくに終わったはずなのに目が痛いのはきっとレーシックのせい……だと思うんだ。もうだめなんだ。失明までのカウントダウンが始まっているような気がするけど人生捨ててるから問題ナシ!ナシナシ!失明の前に死ぬから問題ナシ!ドンドンドンドン!
まあそんなわけでエッセイ第四回目です。タイトルは「生クリームにまみれた美少女」トレンドとはナンの関係もないけどオレの中でトレンドだからどうでもいいんだよ!
青春と読書」お近くの書店でお求め下さい。

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「ダ・ヴィンチ」六月号で紹介した本は…

ダ・ヴィンチ 2012年 06月号 [雑誌]

今月もやってきました。「ダ・ヴィンチ」のブックウォッチャーコーナー。
エントリは、われ敗れたり―コンピュータ棋戦のすべてを語る(米長 邦雄)と、痕跡本のすすめ(古沢 和宏)の二冊。

われ敗れたり―コンピュータ棋戦のすべてを語る 痕跡本のすすめ

エントリから掲載までタイムラグがあるので、選んだ本が予想以上にメジャーになっちゃったなぁ。ネットとリアルがこれだけ近くなると、さすがに「マイナーで面白いけど知られてなくて売れてない本」というのを探すのが超ムズい。マイナーで面白い本があっても、ネットでは「マイナーで面白い」ということが話題になって知れ渡っているという……。
知名度、実売、面白さ、の3つのパラメーターでいうと、知名度C、実売C、面白さA、くらいの新刊が最高なんだけど、なかなか出会えない。ネットとリアルの読者層が違うので、紹介する意味はあると思うんだけども。そんなことどうでもよくてオレが楽しくない。
なんかもう、自費出版の自伝とかそういうところにしか、本当にマイナーで面白いものは存在してねーんじゃねえかな(『本人』のコンセプトはやっぱ面白かったのかも知れない)。

それとはまた別のパターンで、「売れているのにマイナー」な本もあって、たとえばこれ

棺一基 大道寺将司全句集

大道寺将司
1948年生まれ。東アジア反日武装戦線“狼”部隊のメンバーであり、お召列車爆破未遂事件(虹作戦)及び三菱重工爆破を含む3件の「連続企業爆破事件」を起こし、1975年逮捕、1979年東京地裁で死刑判決、1987年最高裁で死刑が確定した。2010年に癌(多発性骨髄腫)と判明、獄中で闘病生活を送っている。著作に『明けの星を見上げて』『死刑確定中』『友へ』『鴉の目』がある。

確定死刑囚として37年に及ぶ獄中生活を送る大道寺将司の全句集……これが売れている(アマゾンの句集ランキングでは当然一位)。経歴を見ればわかるとおり、かなりアグレッシヴで行動力のある方です。NHKの番組で紹介されたことがきっかけで売れたそうなんですが……これは「本の雑誌」とか「ダ・ヴィンチ」では特集されない。絶対されない。
いつか、こういう潜在的爆発力のある本を見つけたいと思いつつ、次回に臨みたいですね。

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